震災被災地への寄贈活動
平成23年3月11日に発生した東日本大震災が引き起こした大津波の被害を受け、大量の木材が瓦礫となりました。
「瓦礫に新たな命を吹き込みたい」と瓦礫となった杉材を使ってトンボが作られました。
このトンボを通じ、地域産業や復興の応援につながればと、アイアイでは、平成26年・平成27年にこのトンボ250本を購入し、福島市内の中学校などに寄贈して以降、毎年被災地やご縁のある学校・野球チーム等、各地に寄贈活動を継続して行っております。
トンボを使用することで、この震災を風化させず、野球が出来ることへの幸せを感じていただければと思います。
支援の取り組み
初年度 平成23年(2011年) | 100万円寄付(東日本大震災義援金) |
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1年目 平成24年(2012年) | 遊具 寄贈(岩手県・大槌小学校) |
2年目 平成25年(2013年) | 遊具 寄贈(福島県・ふくしま北中央公園) |
3年目 平成26年(2014年) | トンボ250本 寄贈(福島市、他) |
4年目 平成27年(2015年) | トンボ250本 寄贈(福島市、他) |
5年目 平成28年(2016年) | トンボ260本 寄贈(福島市、他) |
トンボ120本 寄贈(熊本県と大分県のボーイズリーグチーム) | |
6年目 平成29年(2017年) | トンボ245本寄贈(福岡県のボーイズリーグチーム) |
7年目 平成30年(2018年) | トンボ180本寄贈(アイアイ野球部員の母校、他少年野球チーム) |
8年目 令和元年(2019年) | トンボ100本寄贈(東京都・長野県他ボーイズリーグチーム) |
9年目 令和2年(2020年) | トンボ100本寄贈(九州のボーイズリーグチーム) アイアイニュースでも >> |
10年目 令和3年(2021年) | トンボ100本寄贈(福島県のボーイズリーグチーム) |
トンボ105本寄贈(大阪府のボーイズリーグチーム) | |
1年目 令和4年(2022年) | トンボ200本寄贈(京都市) |
トンボ10本寄贈(京都国際高校硬式野球部) | |
12年目 令和5年 (2023年) | トンボ100本寄贈(アイアイ野球部員の母校) |
13年目 令和6年 (2024年) | トンボ120本寄贈(石川県・富山県のボーイズリーグチーム) |
令和6年8月2日 日本少年野球連盟からの感謝状
令和6年8月2日 日本少年野球選手権大会開会式
令和6年8月2日 日本少年野球連盟 惣田敏和会長(写真左)
令和5年4月10日 トンボ寄贈数累計2,000本突破
令和4年6月29日 トンボ寄贈の感謝状贈呈式
令和4年6月 トンボ寄贈・京都市からの感謝状
令和2年10月9日 スポーツ報知の記事
令和2年10月5日 日本少年野球連盟様の感謝状
令和2年9月 熊本中央ボーイズチーム
平成28年9月17日 熊本ボーイズリーグチーム
平成27年4月24日 福島市役所(寄贈式)
東日本大震災の津波の被害を受け瓦礫となった杉材
平成25年11月15日 ふくしま北中央公園
遊具寄贈プレート
平成24年9月9日 大槌小学校